2017年 04月 13日
カガミダイの粕漬け焼き |
ムニエルもそうとうイカしてたけど、粕漬け焼きも鳥肌モノ。一体、どこをどうしたらこんな素敵肴ができちゃうんだ?・・・あ、私が作ったんだ。
2月9日の「テングハギの粕漬け焼き」以来の粕床は、3月10日のコブダイでも使って今回で3度め。魚から出た水分で粕床ビッシャビシャじゃねぇの?と思われるかもしれない。わが家では切り身を一切れずつキッチンペーパーで包んで漬けるので、まだまだしっかりとしてエエ感じの粕床です。
by thesakana
| 2017-04-13 13:04
| ■ カガミダイ
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Comments(4)
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tanat6 at 2017-04-13 14:35
カガミダイって ほんとにマトウダイの黒円の模様をとったような感じ、そっくりですね。
↓↓胃袋の塩焼きが~~ きっとコリコリと美味しかったことでしょう。
糟漬けは定番の美味しさですよね。
私、漬け床は2度迄で3度目は躊躇していましたが、duoさんのお腹で実証済みなので3度目も使ってみよっと。
↓↓胃袋の塩焼きが~~ きっとコリコリと美味しかったことでしょう。
糟漬けは定番の美味しさですよね。
私、漬け床は2度迄で3度目は躊躇していましたが、duoさんのお腹で実証済みなので3度目も使ってみよっと。
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庄助
at 2017-04-14 07:38
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粕漬け美味しそうに焼けてますね。
しっかりものの粕床は塩分何パーセントくらいでやってらっしゃるのですか?
しっかりものの粕床は塩分何パーセントくらいでやってらっしゃるのですか?
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thesakana at 2017-04-14 14:08
tanaさん、お越しいただきありがとうございます。
私は賞味期限切れもかまわず食べているので、私のお腹で実証済みになるんでしょうか(笑)
発酵学の大家、小泉武夫氏は、粕床は上手く管理すれば5~6年はもつと言ってるそうです。
とても恐ろしくてそんなに長く使う気になれませんが、塩分とアルコ-ルがポイントなんでしょうね。
私は賞味期限切れもかまわず食べているので、私のお腹で実証済みになるんでしょうか(笑)
発酵学の大家、小泉武夫氏は、粕床は上手く管理すれば5~6年はもつと言ってるそうです。
とても恐ろしくてそんなに長く使う気になれませんが、塩分とアルコ-ルがポイントなんでしょうね。
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thesakana at 2017-04-14 14:17
庄助さん、お越しいただきありがとうございます。
アバウトなんですが、ざっと粕の1割ほどの味噌を混ぜ込みました。
あとは砂糖を大さじ1ほどと小さな盃1杯ほどの焼酎を入れました。
正直、テングハギのときはまだ粕の味が硬かったんですが、
この度はかなりこなれて魚はもとより粕もいい仕事をしてくれました。^^
アバウトなんですが、ざっと粕の1割ほどの味噌を混ぜ込みました。
あとは砂糖を大さじ1ほどと小さな盃1杯ほどの焼酎を入れました。
正直、テングハギのときはまだ粕の味が硬かったんですが、
この度はかなりこなれて魚はもとより粕もいい仕事をしてくれました。^^