2016年 09月 18日
注目!! 鱸(スズキ) |
いや、ま、べつに、ひけらかすわけじゃないけど・・・私が釣ったスズキ。
スズキ?サバ読み過ぎだろ!?のお叱りの声が聞こえてきそうだ。スズキは出世魚で、小はセイゴ、中はフッコ(ハネ)、大になってはじめてスズキを名乗れる。ふむ、ならばスズキとフッコの中間で、スッコというのはいかがなものか?
スズキ?サバ読み過ぎだろ!?のお叱りの声が聞こえてきそうだ。スズキは出世魚で、小はセイゴ、中はフッコ(ハネ)、大になってはじめてスズキを名乗れる。ふむ、ならばスズキとフッコの中間で、スッコというのはいかがなものか?
さてスズキ、今や鮮魚売り場で定番の魚だが、これがちゃんと締めた魚の場合、果たして同じ魚と言っていいものかどうか。というのも、魚はいつ獲れたのか、締められているか、締められたのならいつ、どのように締められたのか。これが明確であることが一つの大きな価値になるからだ。日を追って変わる味の違いを楽しんだり、新鮮さを担保できたり、締めの有無で調理法を考えたり・・・楽しみ方や安心感がまったく違う。お分かりか?もちろんそのためには、その情報を活かす知識と技術が必要だし、衛生面での知識や設備も必要ではあるが。
(注)ここ大切。duoさんにこの知識や技術があるかは甚だ怪しい。
by thesakana
| 2016-09-18 12:41
| ■ スズキ
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Comments(4)
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庄助
at 2016-09-18 15:58
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美味しそうな鈴木ですね、死後硬直中のお姿でしょうか。
刺身、あらい、カルパッチョ、ポワレおいしいですね。
活け締め、活け、氷締め、(野締め)、野垂れ死にと難しいです。シャーベット海水氷とか漁から水揚げ、物流までのコールドチェーンとか東京でもそれなりの鮮度の魚が食べられるようになってありがたいです。
自分で釣っていけじめにした魚には全くかなわないですが、、。(涎;
刺身、あらい、カルパッチョ、ポワレおいしいですね。
活け締め、活け、氷締め、(野締め)、野垂れ死にと難しいです。シャーベット海水氷とか漁から水揚げ、物流までのコールドチェーンとか東京でもそれなりの鮮度の魚が食べられるようになってありがたいです。
自分で釣っていけじめにした魚には全くかなわないですが、、。(涎;
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duoneemu at 2016-09-18 18:01
庄助さん、お越しいただきありがとうございます。
そうですね、硬直が始まってました。
もうちょっと太っていると見栄えもするのですが、おなかペタンコのスレンダ-さんでした。
庄助さんの足元にも及びませんが、何品か頑張ってUPさせていただきます。
そうですね、硬直が始まってました。
もうちょっと太っていると見栄えもするのですが、おなかペタンコのスレンダ-さんでした。
庄助さんの足元にも及びませんが、何品か頑張ってUPさせていただきます。
こんばんは。
綺麗な魚体ですね。
調理編が楽しみです・・・
地元では鈴木一族は場所により、餌により、コンディションは雲泥の差です。
(エビ専門のやつは驚きの美味さ!)
綺麗な魚体ですね。
調理編が楽しみです・・・
地元では鈴木一族は場所により、餌により、コンディションは雲泥の差です。
(エビ専門のやつは驚きの美味さ!)
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thesakana at 2016-09-19 12:37
ウチ●さん、お越しいただきありがとうございます。
そうですよね、鈴木一族は生息環境と食性でずいぶん味が変わりますね。
その点、サーフの鈴木一族はハズレはあまりなさそうですよ。
鈴木一族の肴、頑張ります。
そうですよね、鈴木一族は生息環境と食性でずいぶん味が変わりますね。
その点、サーフの鈴木一族はハズレはあまりなさそうですよ。
鈴木一族の肴、頑張ります。