2017年 08月 15日
エゾイシカゲガイの刺身 |
ハマグリやカキのように頑なに閉じている貝ではない。ナイフやスプ-ンが一つあれば簡単に剥けてしまう。そして剥き身の足を開いたなら、チョチョイのチョイと掃除をして一丁上がりだ。
ところでエゾイシカゲガイの足、これは文字通りの足だ。天敵のヒトデに襲われそうになると、この足で海底を蹴り跳躍して逃げるのだという。これを画像で見ると2枚の殻の間から伸びた長い足が、まるで深く切れ上がったスリットから覗くマリリンモンロ―の足のように思えてしまう。そんな磨き上げられた美脚、不味かろうはずがないと思うのだがいかがなものだろうか。
by thesakana
| 2017-08-15 14:53
| ■ エゾイシカゲガイ
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Comments(4)
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yasushi-shi at 2017-08-15 21:59
足と指はつい目が行きますね。
ほうほう見た目を裏切らない、と。duoさまは口福に恵まれ祝福された方ですね!
ほうほう見た目を裏切らない、と。duoさまは口福に恵まれ祝福された方ですね!
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庄助
at 2017-08-16 05:41
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七年目の浮気が思い出される美脚ですね。
湯通しはされなかったのでしょうか?
どちらも美味しいですが、湯通ししたほうが好きです。
湯通しはされなかったのでしょうか?
どちらも美味しいですが、湯通ししたほうが好きです。
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thesakana at 2017-08-16 11:46
おおぐらいさん、お越しいただきありがとうございます。
>口福に恵まれ祝福された方ですね
ありがとうございます。
でもね、うすうすは感じてらっしゃるでしょうけど、
ボツになったのもかなりあるんでね、祝福ばかりでもないんです。
>口福に恵まれ祝福された方ですね
ありがとうございます。
でもね、うすうすは感じてらっしゃるでしょうけど、
ボツになったのもかなりあるんでね、祝福ばかりでもないんです。
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thesakana at 2017-08-16 11:56
庄助さん、お越しいただきありがとうございます。
七年目の浮気、地下鉄の通気口のシ-ンは忘れられません^^
当時は子供心にも、何とも、あれでして、実にウシシでした。
半量は焼くと決めていたので、半量は完全生にしてみました。
やっぱり湯通しもするべきだったかな?(反省)
でも生と焼きの対比もそれはそれで楽しいものでした^^v
七年目の浮気、地下鉄の通気口のシ-ンは忘れられません^^
当時は子供心にも、何とも、あれでして、実にウシシでした。
半量は焼くと決めていたので、半量は完全生にしてみました。
やっぱり湯通しもするべきだったかな?(反省)
でも生と焼きの対比もそれはそれで楽しいものでした^^v