2019年 05月 07日
イシガレイの刺身 |
ひと頃投げ釣りにはまっていた。イシガレイも何度か釣ったが「魚を締める」ということを全く知らなかった頃のこと。釣った魚はクーラーボックスに放り込み、その中でこと切れるものだと思っていた。「釣ったその日に食べるのだから美味しくて当たり前」うそぶいていた私が恥ずかしい。手を掛けて、ちゃんと下処理をした食材はちょっと別物だなと。
刺身の他、煮付けでも舌鼓をうったのだが、捌くとき出てきた大きな肝も一緒に煮るつもりだったのにうっかり忘れていた。そのことをこぼすとつれ合い「ほれほれ、そんなものは食っちゃあイカン!!という神様の思し召しだ」
by thesakana
| 2019-05-07 12:56
| ■ イシガレイ
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Comments(2)
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庄助
at 2019-05-08 05:37
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最近は忙しくてなかなか釣りにいけないのでしょうか?それとも少し熱が下がったのでしょうか。
活〆、神経抜き、血抜きが盛んに言われるようになったのはここ10年くらいですね。
歯ごたえ満点の刺身美味しそうです。
活〆、神経抜き、血抜きが盛んに言われるようになったのはここ10年くらいですね。
歯ごたえ満点の刺身美味しそうです。
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thesakana at 2019-05-08 12:54
庄助さん、いつも海に出る気満々なんですけどね、
なんだかタイミングが合わないことが多くてストレスが溜まっています^^;
そうですよね。神経抜きの道具も安くで売られていて驚きました。
一家言持つ人が多くなって、業者さんも大変でしょうね(笑)
なんだかタイミングが合わないことが多くてストレスが溜まっています^^;
そうですよね。神経抜きの道具も安くで売られていて驚きました。
一家言持つ人が多くなって、業者さんも大変でしょうね(笑)